外注を雇うのも毎月のコストがバカにならないし、出品ツールがあればなぁ。
何か自動で出品できるようなツールってないの?
もくじ
【2020年7月】ヤフオク自動出品ツールを開発してみた。
ヤフオクで出品をする際、手動出品をしている人がほとんどだと思います。
少し前までは、オークタウンやアップツールなどを使って新規出品することができましたが、今ではヤフオク側の規制によりそれが出来なくなってしまいました。
まぁ、手動でも出品できなくはないですが、かなりの時間、労力が伴いますよね。
出来ることなら、出品作業はツールに任せたい。
これが本音だと思います。
そこで、この度、自動出品ツールを開発しちゃいました。
しかも、ただ自動出品するだけでありません。
ライバルセラーの出品情報を丸パクリして、その情報を元に自動出品できるツールです。笑
結構えぐいツールですので、現在ヤフオク転売をしている方は最後までご覧ください。
【ヤフオク】ツールの詳細
では、早速ツールの詳細についてお伝えしていきます。
ツールの詳細
⑵自動出品ツール
何のこっちゃか分からないと思いますので、具体的に解説していきます。
⑴情報一括取得ツール
情報一括取得ツールは、セラー情報をCSVに落とし込めます。
例えば、以下のセラーの出品情報を一括取得したい場合、赤枠のセラーURLをコピーします。
そして、一括取得ツールにセラーURL貼り付けると、一括取得が開始します。
あとは待ってるだけで、画像、タイトル、説明文などのセラー情報を全てCSVファイルとして保存できます。
ふと思ったんだけど、情報を全て抜き出せるということは、セラー選びさえしっかりと行えば、リサーチは不要なんじゃ?
⑵自動出品ツール
情報一括取得ツールでCSVファイルを作成したら、次は自動出品ツールの出番です。
CSVを自動出品ツールにドラッグ&ドロップして、Enterキーを押すと、内部ブラウザが立ち上がり自動出品が始まります。
あとは全商品、出品されるのを待つだけです。
使い方はとてもシンプルですね。
一括取得したCSVファイルをそのまま編集せずに出品しても大丈夫なの?
編集無しだと、取得したセラーの完全コピーとなってしまいます。
例えば、商品タイトル、商品説明、価格、発送元の地域等、全て同じです。
価格や発送元の地域などは人それぞれ違いますし、必ず編集したほうがいいです。
また、できれば商品タイトル、説明文も自分仕様に変更するほうがいいですね。
ヤフオク自動出品ツールのメリット・デメリット
メリット
⑵外注コストを大幅に削減できる
⑶サスペンドにビビる事が無くなる(何度でも復活可能)
⑴出品に掛ける時間・労力を完全にゼロにすることができる
自動出品ツールの醍醐味はこれでしょう。
今までは莫大な労力と時間を掛けて出品作業をしてきた方も、当ツールを利用することで出品作業を完全自動化することが出来ます。
あなたが遊んでいる時、寝ている時、どんな時でもツールが動き続けてくれます。
⑵外注コストを大幅に削減できる
出品作業を外注化している方も多いと思います。
外注費って結構大きな負担になりますが、今日から出品作業における外注は不要になります。
当然、毎月の外注費をカットすることが出来るので、余った資金は別の部分に投資することが出来るようになります。
⑶サスペンドにビビる事が無くなる(何度でも復活可能)
ヤフオク経験者であれば、誰しもサスペンド(アカウント停止)を経験したことがあるのではないでしょうか。
せっかく手動で1つずつ新規出品をしても、サスペンドを食らったら、全てがゼロになります。
まさに、今までの努力が水の泡。
しかし、もう大丈夫です。
当ツールを利用すれば、CSVファイルさえ残しておけば、復活可能です。w
なぜなら、先ほどお伝えした通り、CSVファイルを元に自動出品を行っていくからです。
つまり、CSVファイルがある限り、ゾンビのように何度でも復活できるということですね。
サスペンドにならないに越したことはないですが、いつでも簡単に復活できるというのは気持ち的にかなり楽になりますよ。
⑷複数アカウントの出品も可能
ヤフオク転売をする場合、売上を伸ばす為に複数アカウントの運用は必須です。
当ツールは、複数アカウントの出品作業を行う事が出来ます。
ただし、同時に複数のアカウントを新規出品することは出来ませんので、その点はご理解ください。
理由としては、ブラウザ上で出品していく為、IPアドレスの変更、キャッシュなどを消す必要が出てくるからです。
例えばA,B.Cというアカウントを持っていた場合、Aのアカウントの出品作業が終われば、Bのアカウント、そしてCのアカウントといった感じで全て分離して出品作業を行う必要があります。
一度新規出品さえしてしまえば、あとは、繰り返し再出品をかけていけばOKです。
デメリット
⑴再出品には対応していない
→2020年8月に再出品機能を搭載しました。
⑵CSVの編集をする必要がある
デメリットというほどのものではないですが、先ほどお伝えした通り、セラー情報を丸パクリするので、必要箇所は自分仕様に変更する必要があります。
もちろん、どのように編集するかは人それぞれです。
自分で編集してもいいですし、この部分だけ外注化してしまうのもありです。
まずは無料でツールを使ってみてください。
色々と説明されても、実際に使ってみないことにはどんなものなのか分からないと思います。
そこで、3日間の無料お試し期間を設けました。
3日間、ツールを使ってみて、今後もサービスを利用したい方は有料版へご参加ください。