クラウドワークスの手数料ってわりと高いよね。
手数料を抑える方法ってあるのかな?
というか、実際どれくらいの手数料を取られているの?
詳しく知りたい。
もくじ
クラウドワークスの手数料/利用料はいくら?節約する方法を公開する。
クラウドワークスは、「仕事を募集したい人」と「働きたい人」をマッチングさせ、両者から手数料を取ることで収益化を行っています。
ただ、実際にどれくらいの手数料が発生しているのか?を知らない方は多いのではないでしょうか。
そこで、今回の記事ではクラウドワークスの具体的な手数料だけでなく、手数料を節約する方法も併せてお伝えします。
クラウドワークスがどういうサイトなのかを知りたい方はこちらの記事をどうぞ。
クラウドワークスのシステム利用料
クラウドワークスのシステム利用料とは、在宅ワーカーがクライアントから仕事を受注したときに報酬から差し引かれるお金のことです。
システム利用料が原因だったんだね。
ちなみに何%くらい引かれるの?
システム利用料の割合
「10万円超20万円以下」の部分:契約金額の10%
「20万円超」の部分:契約金額の5%
クラウドワークスの振込手数料
クラウドワークスでは、振込手数料が必ず発生します。
ただ、銀行口座を選べば大幅に振込手数料を節約する事が可能ですよ。
その他銀行:500円
持っていない方は作ってしまいましょう。
ポイントサイトを経由して口座を作れば、数千円分のポイントが還元されますよ!
手数料を節約するために直接契約はあり?なし?
先にお伝えしておくと、クラウドワークスの規約では「クラウドワークス経由でクライアントと直接契約することは規約違反」となっています。
つまり、クラウドワークス外での契約はダメですよーということですね。
冒頭でもお伝えした通り、クラウドワークスは手数料で収益化をしているので、クラウドワークス外での契約をされてしまうと都合が悪いわけです。
なぜなら単純に手数料が入ってこなくなるからですね。
だから、僕自身はクラウドワークス外でのやり取りを推奨しているわけではないです。
やはり規約を守るということは重要な事ですので。
クラウドワークスのリアル
ぶっちゃけると、最初の契約だけはクラウドワークスで行って、その後はLINE、チャットワーク等で個人間取引をする人は多いです。
そうすることで、仕事を依頼する人、仕事を貰いたい人、両者にメリットがあります。
何も手数料だけの話ではありません。
継続的な仕事の場合、クラウドワークスを通す手間も省けます。
ただ、デメリットとしては、個人間でのやり取りとなってしまうと、何か問題があった場合、自分自身で解決しなければなりません。
そこはしっかりと頭に入れた上でどうするかを判断すると良いです。
安心を手数料で買っていると考えれば、決して高くないという考え方も出来ますね。
どうするかはあなた自身の判断にお任せします。
今回の記事は以上です。
お役に立てれば幸いです。