もくじ
メルカリShopsとメルカリの違いは?メリット、デメリットを徹底解説!!
・普通のメルカリと比べて何が違うの?
・どんなメリット、デメリットがあるの?
・どんな人が向いているの?
記事の最後でメルカリで月10万円稼ぐ方法を無料で受け取ってもらえますので、ぜひ最後までご覧ください^^
そもそも、メルカリShops(ショップス)って何?
メルカリShopsとは、法人、個人事業主、個人問わずにメルカリ内にショップを作ることができるサービスです。
初期費用、月額費用無料で誰でも簡単にショップ開設ができるので、気軽に始める事が出来ます。
ただ、完全無料というわけではなく、通常のメルカリ同様、販売する際に手数料として10%が必要ですので、ご注意ください。
とはいえ、HTML、CSSといったサイト作成の知識は不要で、ネットショップを作ることが出来るのは初心者にとってありがたいですよね。
それなら僕にも出来そうだ。
また、メルカリのユーザー数は年々増加傾向にあり、2022年時点で2000万人を超えています。
国民の約6人に1人が使っている計算ですから、すごいですよね。
メルカリShopsという圧倒的な集客力を誇るプラットフォームを活用することで、誰でも早い段階で商品が売っていくことが出来ます。
というのも、通常、ネットショップを運営する場合、自社媒体やSNS、または広告を活用して、お客さんを外部から集めてくる必要があるので、初心者にとっては結構ハードルが高いんですね。
しかし、メルカリShopsには既に2000万人のユーザーがいる為、自分で集客する必要がありません。
その分、販売に力を入れる事が出来るので、売れる商品をリサーチして、出品していくだけでバンバン商品が売れていきます。
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メルカリとメルカリShopsの主な違いとは?
通常のメルカリは一般個人向けの利用が主ですが、メルカリShopsはどちらかというと、事業者向けのサービスとイメージしてもらうと分かりやすいです。(もちろん、個人でもメルカリShopsの利用は可能です)
メルカリとの違い
⑵値下げ交渉は不要
⑴ 1つの商品ページで各バリエーションを販売できる
メルカリShopsでは1つの商品ページで各バリエーションを販売出来ます。
通常のメルカリでは、規約上、サイズバリエーション、カラーバリエーションごとに商品ページを作成する必要があります。
例えば、レディースワンピースのS、M、Lを販売したい場合、サイズごとに商品ページを作るイメージです。
しかし、メルカリShopsであれば、同一の商品で、カラー、サイズなどがあるものに関しては、1つの商品ページで販売することが出来ます。
つまり、在庫が何個あろうが、1つの商品ページで済むということですので、メルカリShopsでは販売の工数を大幅にカットすることが出来るということですね。
⑵値下げ交渉は不要
通常のメルカリでは、「少し値下げしてもらえないでしょうか?」といった値下げ交渉は珍しくありません。
しかし、メルカリShopsでは値下げ交渉機能が無いので、自分が希望する価格で販売することが出来ます。
値下げ交渉が無い分、顧客対応でのコストが削減できるというメリットがあります。
⑶割引(タイムセール)機能がある
メルカリShopsでは割引(タイムセール)機能があります。
タイムセール機能を利用することで、商品価格を時間帯指定で割引することができます。
例えば、こんな感じです👇
タイムセール機能を活用することで、商品の注目が高まりますので、購入されやすくなります。
⑷ 1つのショップを複数のアカウントで管理できる
通常のメルカリでは1人に対して1つのアカウントが基本です。
しかし、メルカリShopsでは、複数名で1つのアカウントを管理することが出来ます。
各スタッフごとに役割分担することで、より効率的に運営していくことが可能になります。
⑸売上明細をCSVファイルとしてダウンロードできる
メルカリShopsでは、売上の明細をCSVファイルにダウンロードすることが出来ます。
通常のメルカリでは、こういった機能はありません。
ちなみにこの機能に関しては、2022年12月現在、PC版にしか対応していませんので、ご注意ください。
⑹生鮮食品を販売できる
通常のメルカリでは、生鮮食品を販売することは出来ませんが、メルカリShopsは生鮮食品を販売することが出来ます。
生鮮食品の販売したい人にとっては最適なプラットフォームといえます。
メルカリShopsを運営する上での2つの注意点
メルカリShopsを出店する場合、2つの注意点があります。
2つの注意点とは?
⑵売上金の申請は5,000円以上から
情報が開示される場合がある
まず1つ目ですが、特定商取引法により、運営者情報の開示があります。
開示情報としては、「氏名」「電話番号」「住所」です。
ただ、これらの情報は常に開示されているわけではなく、お客さんが請求すると開示される仕組みになっています。
情報開示の流れ
⑵お客さんに開示情報のメールが届く
⑵売上金の申請は5,000円以上から
通常のメルカリの場合、好きなタイミングで売上金の申請をすることが出来ます。
しかし、メルカリShopsの場合、売上金を受け取る為には残高が5,000円を超える必要があります。
具体的には、月末締め、翌月10日(金融機関休業日の場合はその前日)に指定の登録口座へ支払われる為、売上金を受け取る為には月末時点で5000円を超える必要があるということです。
この点はお気をつけください。
メルカリShopsはどんな人に向いている?
正直、家にある不用品だけ販売する程度の人は通常のメルカリで十分かと思います。
しかし、「既に何かしらの物販をやっている人」、もしくは「これから始めようと思っている人」は間違いなく取り組むべきでしょう。
初期費用、月額費用は無料ですので、始めるにあたって何もリスクはありませんから、とりあえず始めてみて、自分に合えば続ければいいですし、合わないなと思ったら辞めればOKかと思いますよ^^
メルカリShopsに出店する方法
メルカリShopsに出店する方法はこちらの記事で解説しておりますので、併せてご覧ください。
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